設計事務所性善説にあえて反論(1)〜設計事務所での家づくり
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建築や住宅にあるていど詳しい人の中には、
・ハウスメーカー=悪
・設計事務所=善
という「設計事務所性善説」とでもいうべき主張をする人がいます。
・ハウスメーカー=儲け主義で会社本位。施主のことは考えない。
・設計事務所=施主本位に家づくりを考えている。
とか、
・ハウスメーカーの営業マン=建築の素人。
・設計事務所=建築の専門家で、住宅のことなら何でも知っている。
あるいは、
・ハウスメーカー=売ることしか考えていないから、売ったら売り逃げ。
・設計事務所=本当に良い家をつくることを考えているから、最後まで面倒を見てくれる。
なかには、ハウスメーカーは客を騙すことしか考えていないだとか、ハウスメーカーで家を建てる人は騙されているのだ、といわんばかりの人もいます。
でも、本当にそうでしょうか?
今回は、あえて「設計事務所性善説」に反論してみます。
・ハウスメーカー=悪
・設計事務所=善
という「設計事務所性善説」とでもいうべき主張をする人がいます。
・ハウスメーカー=儲け主義で会社本位。施主のことは考えない。
・設計事務所=施主本位に家づくりを考えている。
とか、
・ハウスメーカーの営業マン=建築の素人。
・設計事務所=建築の専門家で、住宅のことなら何でも知っている。
あるいは、
・ハウスメーカー=売ることしか考えていないから、売ったら売り逃げ。
・設計事務所=本当に良い家をつくることを考えているから、最後まで面倒を見てくれる。
なかには、ハウスメーカーは客を騙すことしか考えていないだとか、ハウスメーカーで家を建てる人は騙されているのだ、といわんばかりの人もいます。
でも、本当にそうでしょうか?
今回は、あえて「設計事務所性善説」に反論してみます。
私は以前、ハウスメーカーに10年以上勤務していました。
そして、現在は工務店に勤めています。ウチの工務店では、ときどき設計事務所の仕事も請けています。
その私自身の経験から書かせてもらいます。
ハウスメーカーには、営業マンを含めていろいろな人がいます。
中には、客のことを全く考えない人もいるかも知れません。でも、そんな会社が長く続くはずがありません。
ハウスメーカーであろうと、何であろうとお客さんの方を向かずに仕事をして儲かるはずがありません。
設計事務所でも、会社である以上利益を上げていかなくてはダメでしょう。
家づくりをお願いした会社がもし潰れるような事になって、一番困るのはそこに家づくりをお願いしたお客さんではないですか?
ハウスメーカーと設計事務所は、家づくりの進めか方と方法が違うだけなのです。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
それは「良い悪い」で区別できる種類のものではないと思います。
ハウスメーカーは、展示場や宣伝広告に多額の経費をかけていいます。
でも、それはハウスメーカーが集客するためには必要なことです。
設計事務所でも、完成見学会(オープンハウス)のチラシやDMなどの宣伝広告費はかかっているでしょう。
大量の棟数をこなすハウスメーカーと、年間数棟しか受注できない小規模な設計事務所とでは、宣伝広告費の額が違うのはあたりまえです。
宣伝広告費を一棟あたりに割り振ったら、意外と設計事務所のほうが宣伝広告費の割合が高いかも知れませんね。
このテーマ、長くなりそうなので、続きは次回にまわします。
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そして、現在は工務店に勤めています。ウチの工務店では、ときどき設計事務所の仕事も請けています。
その私自身の経験から書かせてもらいます。
ハウスメーカーには、営業マンを含めていろいろな人がいます。
中には、客のことを全く考えない人もいるかも知れません。でも、そんな会社が長く続くはずがありません。
ハウスメーカーであろうと、何であろうとお客さんの方を向かずに仕事をして儲かるはずがありません。
設計事務所でも、会社である以上利益を上げていかなくてはダメでしょう。
家づくりをお願いした会社がもし潰れるような事になって、一番困るのはそこに家づくりをお願いしたお客さんではないですか?
ハウスメーカーと設計事務所は、家づくりの進めか方と方法が違うだけなのです。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
それは「良い悪い」で区別できる種類のものではないと思います。
ハウスメーカーは、展示場や宣伝広告に多額の経費をかけていいます。
でも、それはハウスメーカーが集客するためには必要なことです。
設計事務所でも、完成見学会(オープンハウス)のチラシやDMなどの宣伝広告費はかかっているでしょう。
大量の棟数をこなすハウスメーカーと、年間数棟しか受注できない小規模な設計事務所とでは、宣伝広告費の額が違うのはあたりまえです。
宣伝広告費を一棟あたりに割り振ったら、意外と設計事務所のほうが宣伝広告費の割合が高いかも知れませんね。
このテーマ、長くなりそうなので、続きは次回にまわします。
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